我が家から小さな、小さな命が空に旅立ちました。

世界一ちいさいネズミといわれるピグミーマウスのハロです。

調べてみたら、我が家に来たのは2008年の1月11日。

もう2年たっているんですね。
ピクミーマウスの寿命は1〜2年・・ってことなので寿命だと思います。
確かに最近ちょっと動きがにぶいかな?とも思っていたのですが・・

それでも、大好きな(小動物用の)ゼリーを小さな口で食べていたり、食欲はそれなりにあったんですよね。

でも・・夫婦でも

「ハロ・・そろそろやばいかな・・」

という話は出ていました。
小さな命ほど、生きる時間は短いですしね。
でも、命の大きさないきる時間では図れません。


ハロはメスのピグミーマウスと一緒に売られていました。
もっとも・・ケースは別で・・
どうもハロは弱い子だったらしく、メスに尻尾を感じられ閉まっていたんですね。
だからハロの尻尾は切れて短いのです。

そのハロが可愛くて、あえて「この尻尾の切れたほうをください」といったのですが、尻尾が切れているからメスよりやすい値段でいいです・・って言われたんですね。
(でも、ペアならもっとお得だったし・・ペアのほうがよかったのかな・・うーん・・でも尾をかじったのメスだし・・)


買ってきて・・すぐにハロの後ろ足の根元がなんか黒くておかしい?でも小さくてわからない><

と、ウサギのアルがお世話になっている病院に連れて行ったこともあります。
あんまり小さくて・・先生もはじめて見るってことで、捕まえるのにも四苦八苦で・・

どうにか調べてみると「これは・・○丸ですね・・」といわれたこともあります。

掃除のときに逃げ出したときは、旦那は私に殺されると思ったそうです。



全部、ハロとのいい思い出。

ハロはマッシュやクリームと一緒に、我が家の庭に眠りました。

また生まれ変わって出会うまでおやすみ、ハロ。